2014年9月30日(火)講演会「後見制度と法――ドイツ法史における後見制度の意義と内容」(早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階第一会議室)

法制史学会 研究会 2014年9月30日(火)講演会「後見制度と法――ドイツ法史における後見制度の意義と内容」(早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階第一会議室)

2014年9月3日

2014年9月30日(火)講演会「後見制度と法――ドイツ法史における後見制度の意義と内容」

講演者:ゲルハルト・ケブラー博士(オーストリア・インスブルック大学名誉教授)
日時:2014年9月30日(火)16時~19時(通訳つき)
場所:早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階第一会議室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
参加方法:事前申込制です。参加を希望される方は、e-メールにて、tayama@waseda.jpまでお申し込みください。(会費無料)
協賛:早稲田大学比較成年後見法制研究所

 ゲルハルト・ケブラー先生をお招きして、標記講演会を開催することになりました。ケブラー先生は、ドイツ法史の権威であられ、長く、ドイツのゲッチンゲン大学やギーセン大学でも、ドイツ法史を講義されてこられました。この度は、ドイツとオーストリアにおける「後見制度と法」について、法制史的観点からお話をしてくださいます。ドイツの世話制度とオーストリアの代弁人制度の歴史を知ることによって、世話法と代弁人法をよりよく理解できるようになるのではないかと期待しております。是非、ご参加ください。多数の方のご出席をお待ち申し上げております。

(情報提供者:浅古弘氏:2014年9月3日)

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