検索の手引き


【サーバー移行に関する注意】下記の諸注意事項中、赤字の部分はサーバー移行に伴い変更があった箇所を示しています。


 1.全般的な注意
 2.正規表現について

 本HPの検索では共通して「正規表現」が利用できます。以下の三つだけ知っていれば事足りるでしょう(記号類はすべて半角で入力のこと)。 ※ただしこれら正規表現を用いた検索を行った場合、検索結果に示される検索キーワードのマーキングが不適切なものになる場合があります。ご了承ください。

 3.漢字の新旧字体について

 本HP作成の基礎とした電子データは、主要な来源たる『法制史研究』誌の使用字体が途中で旧字体から新字体に入れ替わったことも手伝って、新旧字体がかなり不規則な仕方で入り混ざっています。
 ただ、その代わりに検索に際しては、かなり大胆な異体字同定をしていますので、通常の検索に関しては、字体を顧慮する必要は殆どありません(「渡辺・渡邊・渡邉」のどれを入れても三者全部にヒットします)。また漢数字・洋数字・半角数字も同一視しています(「23年・二三年・23年」の区別をしません)。同定基準については漢字あいまい検索のページを参照して下さい。

 4.JIS第一・第二水準以外の文字について

 本HP中では、JIS第一・第二水準以外の文字は小さな画像で表示されます。なおカーソルをその字の上に持って行くと拡大表示されます。(例:m17766 )。表示に際しては、e漢字プロジェクトの漢字フォントを利用させて頂きました。記して感謝を示します。
 なおそれら漢字は、検索データ上では半角小文字の「m」に5桁の半角洋数字(当該漢字の諸橋大漢和字典文字番号)の形で入力されています。検索画面で「m17766」といった形で入力すると、それら文字も検索対象に含めることができます。
 文字番号については、外字一覧のページを参照して下さい

 5.独仏等特殊文字の表記について

 本HP中では、独仏等特殊文字は、HTML 4.0 文字実体参照方式(iso-1859-1)で表示されています。例:「Ü」(Uウムラウト)。
 なおそれら文字は、検索データ上では「Ü」といった形で入力されています。検索画面で「Ü」といった形で入力すると、それら文字も検索対象に含めることができます。
 本HPで用いられている独仏等特殊文字については、文字実体参照一覧のページを参照して下さい。
 また、HTML4.0をサポートしていないブラウザー(テキスト形式のブラウザーおよび一部の古いバージョンのwebブラウザー:典型例としてNetscape4.*など)では、それら文字は終始「Ü」という文字列のままに表示されます(上記の「例」の部分が既にそうなっている筈です)。その場合にはご面倒ですが上記一覧の「説明」から字形をご想像下さい。